海外出張時、往路は準備に追われて機中で仕事をしてみるのですが、往路後半(ウラル山脈手前で)力尽きます。そんな時、灯りを落とした暗い機内で映画を見ています。最近は、JALで提供している映画はどれもいまいちなので、もっぱら音楽を聞きながら目をつむっています。それだけで寛げますから。
女性一人で海外出張に行くケースも増えてきたのではないでしょうか?私がこの10年以上、一人で海外出張に行って身に付けたコツや、女性の海外出張の際に注意することなど、思いつくままに書いています。出張の行き先はジャングル、砂漠、農村地帯、地方都市、大都市まで多岐にわたるのがこのブログの特徴だと思います。私の実体験に基づいているので、一般的に言われている事とは違うかもしれませんが、これも情報の一つとして提供できればと思っています。
2017年11月13日月曜日
2017年11月12日日曜日
私が帰る場所
その橋は、一本の竹だった。
そう。そこはインドネシア。河口のデルタ地帯に広がるマングローブ林。
川の水の流れが、網目状の細い水路になり海に注ぐ。
その水路には、竹が一本・・・渡されているだけだった。
渡ろうとすると、揺れるんですわ・・・
冗談じゃないくらいに。
しかも、靴底に付いた泥のせいで、竹橋を渡ろうとすると、ツルツル滑るし・・・
こりゃ、川に落ちたら流されて死ぬな・・と、思いましたよ。
そう。そこはインドネシア。河口のデルタ地帯に広がるマングローブ林。
川の水の流れが、網目状の細い水路になり海に注ぐ。
その水路には、竹が一本・・・渡されているだけだった。
渡ろうとすると、揺れるんですわ・・・
冗談じゃないくらいに。
しかも、靴底に付いた泥のせいで、竹橋を渡ろうとすると、ツルツル滑るし・・・
こりゃ、川に落ちたら流されて死ぬな・・と、思いましたよ。
2017年11月1日水曜日
いわんや女性をや
大学の一年先輩に、南アジアの某国の、某山脈をフィールドに研究している方がいました。彼は何日もの間、一人で山の中を歩き回る過酷なフィールドワークをしており、卒業間近になると、長年の高地トレーニングのおかげで体が山男的に進化していました。
そんな彼が某国で襲われたのです。調査中に泊った宿屋のオヤジに。以下、誤解のないよう彼の言葉を借ります。
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